Hatena::Groupjrc6101

会長のコラム      栗城 博

2013-05-14家を買って不幸になった人の話

ちょっと古い話ですが

幸せになるべき家を買って家庭が崩壊してしまった人がいました。

無理なローンを組んで「新築の建売り物件」を購入したのでした。


この人達予算では、中古一戸建てが最適でした。

中古物件を案内していた時に、たまたま

近くにあった新築の建売り物件を見てもらったのが

事件の始まりでした。


中古しか見てきていない人たちにとって

新築のそれはキラキラした魅力的な物件でした。

その価格差は500万円でした。

ローンの返済は月々3万円ほど多くなります

家族会議で、金融機関融資が受けられたら

新築を購入することに決まりました。

銀行は駄目でしたが、信用金庫から融資を受けて購入しました。


しかし、3年ほどでローンが破綻してしまいました。

それだけでなく、噂によれば家族が離散してしまったそうです。

月々の返済が3万円増えるということは大変なことだったのでしょう。


金融機関が貸してくれることと

返済できるということは違います

無理なローンを組んでまで買うものではないのです。

手許資金がゼロになるまで頑張るものでもないのです。

    

     ローンの支払いが滞る前に、

     相談してくれたら

     救済の方法はいくらでもあった筈・・・

     残念なことでした。